10ks!~充電期間

じゅんのが脱退発表して、充電期間発表してからは4人を最後まで見続けた。
ベスアの後のファンのケアをしたのは、いち早くファミクラに現れた亀梨和也だろう。
発表後2日くらいで、たまたま現れたとは思えない。SNSで広まるって分かってた確信犯な気がした。
でもホントに亀が解散っていう不安を一番に取り除いてくれた。この人には頭があがらないと思った。ホントにありがとう。


【4/1 新生KAT-TUN

あっという間にこの日だった。
3/31で田口淳之介KAT-TUNを後に旅立ってしまった。
3/31も何事もなく終わり、4/1は普通に訪れた。
実感が全然ないけど、すぐにじゅんのがSNSに現れてあぁ一般人になっちゃったんだ。って思った。
でもじゅんのが辞めたことに悲しんでる暇なんてなくて、3人のKAT-TUNを1ヶ月しか見れないってこと。
短いツアーが始まる。
名古屋→大阪→東京
5/1の倍率は高くて追加がでて、3Daysになる。
最初名古屋は、空席多かったと思う。
譲りチケットが多く見られた。
昔とは違い最近のハイフンは他のグループ担当の人に1度でいいからKAT-TUNライブを体験して欲しい!って思いがあり、Twitterでもみんながたくさん宣伝してた。
彼等がテレビに出て宣伝しなくても、ハイフンはKAT-TUNを常に宣伝してた。素敵な絆♡

そのおかげか充電期間前の大事なコンサートだから…って思ってた他担さん達が行きやすくなったと思う。無事名古屋も埋まる。

そして初日に参戦した人達のレポを見て皆がKAT-TUNに会いたくなる。
譲りをこんなに見かけなかったのは初めてかもしれない。

私自身大阪、名古屋は行けてないのだが東京ドームまでの日を心待ちにしながらレポを見たりして気分をあげてた。

4/28の夜会で3人が一緒にでる番組は最後だった。
そしてついに来た。
嬉しいけど悲しい3Days。
始まってしまったら終わるのなんてあっという間。

10Th ANNIVERSARY LIVE TOUR"10Ks!"
in東京ドーム

4/29(金)
風は強かったがKAT-TUNにしては珍しい晴れ。
4/30(土)
前日ほどではないが風がある。この日も晴れ。
5/1(日)
晴れ。
3日間とも暖かった。

グッズの出来はいつも満点。
持っても恥ずかしくない、ダサイと言われたくないKAT-TUNのファンの気持ちを考えたグッズ。

私はこの日が10Ks!初参戦だったので、いつもの事ながらOP映像に興奮してトリハダがたった。年数が現在に近づいてくるドキドキ感!KAT-TUNだ!KAT-TUNに会える!と高ぶる気持ちに幕が落ちGOLDが流れて会いたかったKAT-TUNが登場した。
叫ばずにはいられない。もともと声をださないと命はないと脅されて喜んでいたドM集団の一員なので。w
1年ぶりのKAT-TUNと久々の出航。
新しい3人のKAT-TUNと初めての出航。
一年前は求婚(9魂)で婚約指輪(ライト)を渡されたハイフン。
今回は一緒に戦う為の拳銃をもたされたハイフン。
そう、彼等と一緒に戦わないとKAT-TUNは戻れない。充電期間の期間は決まってない。
みんなで戦って3人に早くKAT-TUNという素敵な場所を戻さなきゃいけない。

いつもより少なめだけど、たくさんの特攻。
東京ドームから追加された水柱。
KAT-TUNをカッコよく見せてくれる炎。
ドーム全体をKAT-TUNの空間にしてくれる無数のレーザー。

特攻、水、炎、光
これの使い方が上手いKAT-TUN
KAT-TUNに合わせて動いてるかのように見える。

1日目は、所々でじゅんののこと思い出して泣いたり、なんでいないんだよバカ!って思ってた。
ガシガシ踊る曲とか、春夏秋冬のじゅんののパートだったとこをゆっちが歌い忘れたりと、ちらちらと田口淳之介が私の中に現れた。
間違える亀梨君は最高に可愛かった♡

最後の挨拶は、上田らしい素直な言葉。ゆっちらしい淡々とした挨拶。あれ?亀?ってなる。言葉がつまっちゃうことが多くて、亀にしては珍しい、まとまりのない挨拶。言えることも限られてるだろうし、ホントは言ってしまいたいことがあるんだろうなって。どーやって言えばいいのか困惑してる感じで、何考えてるかまったくわからなかった。

2日目。
JUMP担の、お友達をKAT-TUNの船に乗せました♡
やっぱりOPでテンションあがる♡
変更点は上田のバイクのコースが少しのびてた。
私もそれは思ってたので改善されてよかった♡
1日目とは逆サイドだったので、バランスよくみれた♡
不思議と2日目はじゅんのの姿がちらつかなかった。
1日目から気になってたけど、亀はユメユメの時からずっと上を見上げるんだよね。
その行動にどんなメッセージがあるかわからないけど、私なりにいろいろ考えてた。

最後の挨拶は1日目とだいたい一緒だったけど、上田の夜会でファンの涙を見て笑っててほしいという言葉に胸が締め付けられて泣きました。亀は言葉をまとめてきてた。亀梨さんなりの改善点だったのかもしれない。

3日目。
ついにこの日が来てしまった。
コンサートで彼等に会えるのにワクワクしてるのに、やだなぁって気持ちだった。
モヤモヤした気持のまま会場に入った。
御縁があってメインステージに近い席だった。
こんなに近くでオーラスを見たら死んじゃうんじゃないかと思った。
結構死にました。
たくさん泣きました。
まず、WHITEでリフターに乗ってる3人。
会場の赤いペンライトが、彼等が手を振るたびにその1箇所だけ横にゆれる。
すごいなぁ…KAT-TUNすごい!って思ったら泣いてた。
MCも相変わらずわちゃわちゃして可愛いし、亀梨君エロいし、上田君カッコイイし、中丸君カワイイしもう何がなんだかわからない感じw

充電期間前最後の挨拶。
上田…ほんとーに素直な気持。今まで言ったかもしれないけど、全部を言ってくれた。泣きたいの我慢しながら。

ゆっち…いつも台本でもあるの?ってくらいほぼ同じ話ししてたのに、話がごちゃごちゃしちゃってた。手とかも落ち着きなくて、下向いちゃってて、泣くの我慢していっぱいいっぱいな感じがした。

亀…たくさん話してくれた。情けないとか悔しいとか、亀の気持ちをやっと聞けた気がした。それとともに胸が締め付けられて大量に涙がでた。そしてやっと安心できる言葉がこの人の口から聞けた。
『この船に戻ってくる』
『ついてきてほしい』
そう、上田とゆっちからはなんとなく伝わってきてたけど、亀からは曖昧なことしか伝わってこなくて不安が大きかった。
でも、やっぱり最後に安心をくれる亀梨和也。ホントにこの人はファンを離さない。

亀の挨拶中に泣いちゃってたお兄ちゃん2人が最高に愛しい。
中丸から上田に手を広げて進んで行きハグ。そこに亀がまざってハグ。
成人男性が泣きながら抱き合う姿に、声出して泣いた。
はける方向が逆の中丸を引っぱって同じ方向に連れてく亀。泣きじゃくる中丸を後から支える上田。
そして3人で上に登って位置についたと思ったら、中丸さん両手広げて亀梨君にまたハグを要求。そしてまた3人でハグ。
かわいい。愛しい。この3人を一緒に見れなくなる。って気持ちで涙がとめどなく溢れた。

アンコールで『笑えよー』って言って出てくるKAT-TUN
笑うよ!笑うけど涙とまらねーよ!ばか!ってなるw
ニコニコKAT-TUNとニコニコhyphen。
アンコール前とアンコール後ではなんだか違う会場の雰囲気。
すごく一体感のある会場。
目の前に上田君来たんだけど、すっっっっごい優しい顔で笑うんですよ。脳裏に焼きついたよ!その姿見て私はまた泣くんですよ!素敵な笑顔すぎて泣くんですw
あれ見たら全世界の人が上田君のこと好きになるよ!!!!←

とにかく会場って、こんなにひとつになれるんだって思うくらい一つだった。
ピスフルの声もゆっちが興奮して一生忘れないって言うくらい大きくて一つだった。
KAT-TUN最高!
hyphen最高!
ってなった!!!

久々の『もう一回コール』してKAT-TUNを困らせるhyphen。
これこれこれー!!!KAT-TUN魂と言えばひたすらドMなファンだけど、最後にワガママいうんですよ!
久々のこの感じも凄く嬉しかった♡

終演後は暗い人なんていなかった気がする。
皆がスッキリした顔してたし、笑顔だった。
公演前のモヤモヤした気持ちはKAT-TUNがスッキリさせてくれました。
やっぱり好きだ!KAT-TUN最高だわ!ホント自慢の、グループだ!って思う♡

【5/1KAT-TUN充電期間へ】

そして…充電期間と共にhyphenが懐古房になる♡
仕方ないよ!
充電期間前に3人のKAT-TUN教材が少なすぎる!自然と懐古しなきゃいけないのだ。

とにかく私達にできるのは、声を届けることとKAT-TUNを信じて待つこと。

なーんか言葉がまとまらなーい!
でも書きたかった!